2025.12.5

令和7年12月１日、「全国高等学校駅伝競走大会」へ出場を決めた、倉敷高等学校陸上競技部の皆さまが伊東香織市長を訪問されました。

【訪問者】
倉敷高等学校　浅井　克憲　教頭

〈男子チーム〉
中元　健二　監督
首藤　海翔　主将（３年／県予選１区、前回大会１区　出場）
山下　陽音　選手（２年／県予選３区、前回大会６区　出場）

〈女子チーム〉
井口　市郎　監督
南條　愛歩　主将（３年／県予選５区、前回大会２区　出場）
南光　彩那　選手（３年／県予選４区　出場）

倉敷高等学校陸上競技部は、男子が48年連続48回目、女子が2年連続3回目となる「全国高等学校駅伝競走大会」出場を決めました。男子は岡山県予選会で優勝し全国大会への切符を獲得、続く中国高校駅伝では2位となりましたが、昨年の悔しさを糧に成長してきたチームで、主力の首藤海翔主将は「今年はチーム一丸となって優勝争いをしたい」（12/3山陽新聞から引用）と意気込んでいます。女子は同じく岡山県予選会で優勝し、中国高校駅伝では3区以降オール区間賞の快走を見せ、4年ぶり4回目の優勝を果たしました。南條愛歩主将は「攻める駅伝で3年間の集大成を見せる」（12/3山陽新聞から引用）と抱負を語っています。

高校生ランナーの最高峰大会である「男子第76回・女子第37回全国高等学校駅伝競走大会」は、12月21日に京都市で開催されます。
倉敷高等学校出身で、箱根駅伝への出場歴もある中島怜利さんをはじめ、南坂柚汰さんなど卒業後も活躍している多くのランナーが、この舞台で走り抜きました。
皆さんが、最高の舞台で活躍できることを心より応援しています！