2025.9.19
令和7年9月18日、「2025年世界パラアーチェリー選手権大会」に出場する大江佑弥選手と関係者の方々が、伊東倉敷市長を訪問されました。
【訪問者】
大江 佑弥 選手(倉敷市役所)
守永 一彦 様(パラアーチェリー大江佑弥選手を応援する会 会長)
西尾 精一 様(パラアーチェリー大江佑弥選手を応援する会 副会長)
溝井 利和 様(岡山県アーチェリー協会 副会長)
枯木 将克 様(岡山県アーチェリー協会 理事長)
【同席者】
難波 朋裕 倉敷市議会議員
大江選手の世界選手権への参加は2022、2023年に続く3度目となり、今大会は(公社)全日本アーチェリー連盟より日本代表として選出されました。
出場するコンパウンド男子部門には、各国から51人がエントリーしており、大江選手は過去2大会を上回る4回戦以上へ進出を狙います。
「まずは過去の成績を超えるのが目標。勝利を重ね、メダル獲得につなげる。」と意気込み、
市長は「昨年のパリ・パラリンピックに続き、市民一丸となって応援している。」と激励した。
(山陽新聞 2025年9月19日より引用)
「2025年世界パラアーチェリー選手権大会」は令和7年9月22日から9月28日まで、韓国・光州広域市で開催されます。
23日に予選があり、25日に1回戦以降準決勝まで、27日に3位決定戦及び決勝戦が行われます。
パリ以降では初の国際大会となり、2028年のロサンゼルス・パラリンピックへの第一歩がはじまります。
パラリンピック出場の夢を叶え、世界のトップアスリートの中で戦いに挑む大江選手の活躍をみんなで応援しましょう!!