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  • 「第63回空手道糸東会全国選手権大会」結果報告 亀龍会空手道部

2023.10.5

令和5年9月25日、「第63回空手道糸東会全国選手権大会」で優秀な成績を収められた”亀龍会空手道部”の皆さまが、伊東香織倉敷市長を訪問されました。

【訪問者】
亀龍会空手道部
和泉 雅一 総監督
吉田 匡利 監督
米山 悠介 選手
市本  寛 選手

「第63回空手道糸東会全国選手権大会」は(一社)全日本空手道連盟糸東会の主催で、令和5年8月19日~20日の二日間、大阪府大阪市のAsueアリーナ大阪で開催されました。競技種目は形競技個人戦・27種目、組手競技個人戦・29種目、組手競技団体戦・2種目で、幼児からシニアまでの都道府県から選抜された選手が、頂点を目指し、熱い戦いを繰り広げました。

米山選手は、これまでにこの大会の一般男子形の部で入賞を重ね、この度初優勝を飾りました。
市本選手は、前年度では一般男子オープン(無差別級)組手の部優勝、今大会では3位となり、2年連続表彰台に上る成績を挙げられました。

同空手道部は『誠心誠意・親切・やさしさ』をモットーとして、試合だけでなく演芸ボランティアさんとのコラボレーション演舞も行っています。
また、地域貢献を目的とした空手道教室を開催し、全日本実業団で前人未到の4連覇を達成した選手達が直接指導しています。
生徒たちの“心・技・体”の成長を共に歩んでいきたいと考えているそうです。

米山選手、市本選手の今後ますますの御活躍と、亀龍会空手道部のご発展を祈念しております。