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  • 祝!「第45回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会」出場 真備ジュニアベースボールクラブ

2023.7.20

令和5年7月12日、「第45回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会」に出場する、真備ジュニアベースボールクラブのみなさんが原孝吏副市長を訪問されました。
同チームは6月の岡山県大会で16チームの頂点に輝き、全国大会への切符を勝ちとりました。

[訪問者]
水川 光明 代表
橋本 雄介 監督
藤原 莉人 主将(薗小)   東  龍輝 選手(箭田小)
井本 航介 選手(呉妹小)  片岡 遼馬 選手(川辺小)
平松 知輝 選手(二万小)  森  捷徳 選手(箭田小)
橋本 錬人 選手(二万小)  井上 悠斗 選手(二万小)
近藤 匠  選手(呉妹小)  三宅 康太 選手(呉妹小)
木谷 政晴 選手(二万小)  光永 紗稀 選手(二万小)
河田 敦志 選手(箭田小)

[同席者]
塩津 孝明 倉敷市議会議員

「第45回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会」は8月3日(木)~ 6日(日)までの4日間、千葉県で開催。地区予選・ブロック予選を勝ち抜いた16チームが日本一を争います。

真備ジュニアベースボールクラブは、WEST真備野球少年団(箭田・呉妹地区)と二万野球スポーツ少年団(二万地区)が2020年に合併設立した4年目を迎えるチームです。5年前に西日本豪雨災害の被害を受け、また少子化で野球人口が減少していることから、真備地域の西部に位置する3地区が中心となって活動をおこなっています。

団員は、2年生~6年生までの計20名。
投手4名を擁し、その投手陣が立ち上がりをしのぎ、接戦に持ち込むことで勝機につなげ、守備力や機動力の不安は打力でカバーするのがチームの特徴です。
グラウンドでは、主将や6年生を中心に、明るく楽しく元気よく活動しているそうです。

【大会への意気込】(チーム紹介文より)
「この度、全国大会出場の機会を得ることができ、西日本豪雨災害の被災地の真備町に元気と明るい話題、そして支援をいただいている関係者や地域の皆さんに感謝を伝え、全国でがんばってきます。」

大会では、日頃の練習の成果を思う存分に発揮され、チーム一丸となって勝ち進んでいただくことを期待しております。
また、野球を愛する者同士、チームの垣根を越えて大いに交流を深めてきてください!
真備ジュニアベースボールクラブの皆さまの今後益々のご活躍をお祈りしております。