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  • 祝!「ねんりんピックかながわ2022」軟式野球交流大会準優勝 倉敷フレンズ

2022.12.15

令和4年12月5日に「ねんりんピックかながわ2022」軟式野球交流大会で準優勝された倉敷フレンズの皆さまが、原孝吏倉敷市副市長を訪問されました。

[訪問者] 
倉敷フレンズ 
氏房 要  代表
佐藤 潔  監督
宮城 博雄 選手
藤井 力  選手
木村 明彦 選手
藤田 務  選手
石本 辰雄 選手
笹井 富夫 選手

[同席者]
中島 光浩 倉敷市議会議員

「ねんりんピック(全国健康福祉祭)」は、1988年に第1回が開催されて以来、毎年各都道府県持ち回りで開催されている60歳以上を中心とするスポーツと文化の祭典です。今回第34回を迎えた「ねんりんピックかながわ2022」は”神奈川県に 咲かせ長寿の いい笑顔 ~未病改善でスマイル100歳~”をテーマに、11月12日~15日までの4日間、神奈川県内26市町・32種目で開催されました。

倉敷フレンズは岡山県還暦軟式野球連盟より県代表として推薦され、全国より選抜された27チームを4ブロックに分けた球場毎のトーナメント戦で行われる大会で、登録選手13人(平均年齢70歳)という厳しい状況の中、順調に勝ち進み、大師球場ブロック準優勝という成績を収められました。

≪原副市長のコメント≫
倉敷市では、誰もが日常的に気軽にスポーツに親しむ生涯スポーツ社会への取り組みを進めており、こうした中、皆様が軟式野球を通じて、健康づくり・生きがいづくりに励まれ、明るく充実した生活を送られていることは、活力ある地域づくりにも繋がる、とても素晴らしいことだと思っています。これからも生涯現役選手として、競技を続けていただき、次回は是非とも優勝のご報告にお越し頂きたいと思っております。

記念写真では、選手の皆さまが素敵な笑顔でメダルを披露してくださいました。
倉敷フレンズの今後ますますのご活躍とご健勝を祈念いたします。

※倉敷フレンズは、生涯スポーツとして軟式野球を楽しむチームで、55歳以上から入部可能(公式戦出場は60歳から)です。