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  • 「日本小学生国際親善ソフトボール団」代表選手に選ばれた岡元応・今城心花両選手が市長を訪問されました

2022.2.18

   令和3年2月3日、「日本小学生国際親善ソフトボール団」の代表に選出された岡元応・今城心花両選手が伊東市長を訪問されました。

両選手は、昨年7月末、高松市で開催された「高松チャレンジゲームスⅡ」でのめざましい活躍とチームからの推薦により、日本小学生ソフトボール連盟国際親善選手選考委員会による審査を経て、みごと代表選手に選出されました。

[訪問者]
倉敷フレンドクラブ
小野 宏徳 監督
岡元  応 キャプテン (葦高小6年生)
今城 心花 選手 (庄小6年生)
遠藤 康洋 様  (顧問/岡山県議会議員)
荒木 竜二 様  (顧問/倉敷市議会議員)
三村 英世 様  (顧問/倉敷市議会議員)

倉敷フレンドクラブは、
倉敷市及び浅口市の28チームが加盟する「倉敷フレンドベースボール」の選抜メンバーで構成される全4選抜チームの中の一つ。
(令和2年度設立で、他に、西阿知ソフトボール・倉敷スーパースター・長尾スポーツクラブがある)
メンバーは、小学3年生から6年生までの29名で、毎週木曜日に倉敷運動公園軟式野球場、第1・3土曜日に六間川緑地グラウンドにて練習しています。
同クラブからは、昨年度も男子2名が代表選出されています。

岡元 応(おかもと おう)選手
現在、葦高・笹沖チームと倉敷フレンドクラブ(選抜)、両チームのキャプテン
ポジション:キャッチャー
2021年度 所属チームの5回の優勝に貢献
声でチーム・自分を鼓舞。調子が乗りに乗った時は、誰にも止められない!とのこと

今城 心花(いまじょう このか)選手
庄みなみソフトボールチームのキャプテン
ポジション:ピッチャー
2017年度には、「第11回春季全日本小学生女子ソフトボール大会」に「倉敷ヴィクトリア」のメンバーとして出場(当時小学2年生)
その当時からオリンピック出場が夢

両選手が代表として出場する「小学生国際親善ソフトボール大会」は、3月26日・27日の二日間、ソフトボールの強豪国であるオーストラリアのシドニー、ブラックタウンにおいて開催されます。
オーストラリアの広大な大地で多くの人々と触れ合い、それぞれの国の文化や民族の違いを超えた絆を結び、すばらしい成長を遂げて帰国されることと思います。
柔軟で豊かな感性を持つ小学生時代に、海外での大会出場というこの貴重な経験は、両選手にとって一生の宝物となることでしょう。
岡元・今城両選手が、各々の持つ力を存分に発揮され、ご活躍されることをお祈りしています。

頑張れ!応くん、心花ちゃん!!