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  • 女子バレー元日本代表・荒木絵里香さんインタビュー

2021.11.26

荒木選手

11月5日、倉敷市出身の偉大なスポーツ選手が現役を引退されました。
東京2020オリンピック・バレーボール競技女子で主将を務めた荒木絵里香選手です。
オリンピックに4回出場し、2012年のロンドン大会では銅メダルを獲得しています。

その荒木さんが11月19日に地元の倉敷警察署で一日警察署長に就任され、母校である「菅生小学校」を卒業後はじめて訪れるということで、
取材に行ってまいりました。

校内の荒木さんコーナー

・・・校内は偉大な卒業生が凱旋するとのことで、児童の皆さんもわくわく楽しみにしている様子・・・
これに先立ち、私たち倉敷市スポーツ振興協会の職員がお話をお伺いさせていただきました。

《インタビュー》

取材中

協会:荒木さんが小学校当時、当協会(旧:倉敷市スポーツ振興事業団)のバレーボール教室に通って下さっていたとの逸話がありまして…。覚えていますか?
また教室に参加してくれたきっかけはありましたか?

荒木さん:覚えています。半年か何か月間の教室で、ここでバレーボールを始めました。その時四十瀬でやっている陸上クラブに入っていて、その近くの体育館でバレーボール教室をやっていたので、背も高かったし、母と陸上クラブの先生に勧められたような気がします。

協会:それでバレーボールの楽しさに目覚めたと?

荒木さん:そうですね。初めてバレーボールをして、難しすぎて何もできなくて。でも上手くなりたいと夢中になりました。その後、バレーボールクラブに入ったんですが、厳しくて一時辞めていました…。(あとになって、荒木選手の才能を活かしたいと地元菅生小学校にバレーボールのチームが設立され、現在に至ります。)

協会:今後ぜひ、我々と一緒にイベントをしていただけないかと企画を考えております。倉敷だからこそやってみたいことはありますか?

荒木さん:私がそこ(バレーボール教室)で初めてバレーボールに出会ったように、倉敷の子どもたちと一緒に触れ合うことで、最初のとっかかりになれたら嬉しいなと思っています。今取り組んでいる子どもたちにバレーボール教室を行うのも嬉しいです。 
同じ倉敷市出身の石井優希選手(2011年~2021年まで荒木選手と共に全日本チームに所属。東京オリンピックにも出場。)と「一緒に倉敷の子どもたちに教えるなどの機会があればいいよね。」と話をしています。そういうことは自分たちだけでできることではないので、一緒に協力してできればと思います。

協会:ありがとうございます。ぜひよろしくお願いいたします。

分刻みのスケジュールの中、ひとつひとつ丁寧な受け答えをしてくださいました。

 

そのあと小学生との交流として、校内放送や教室巡回が行われました。特に教室巡回では子どもたちが大盛り上がり。各教室では子どもたちの素直な質問にずっと笑顔で交流されていました。

「たくさん挑戦してほしい、自分がこの菅生小学校でバレーボール選手になりたいと思った夢を叶えられたことで、子どもたちにも大きな夢を持ってもらいたい。」「子どもたちのエネルギーがすごくて、自分が元気をもらえた。」

荒木さんの言葉を胸に、倉敷の子どもたちがこれから将来出会う人々に笑顔と元気を与えられる人として、大きく育ってくれるのが楽しみな取材となりました。

荒木さんへのメッセージ

現在、来年度に向けて、荒木絵里香さんと倉敷市スポーツ振興協会のイベントを計画中です。
ご期待ください!!

 

荒木さん、忙しいスケジュールの中、このような機会を下さり、本当にありがとうございました。
また、ご協力いただきました菅生小学校、並びに倉敷警察署の皆様に感謝いたします。