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  • 【プロ10年目のスタート。横浜DeNAベイスターズ佐野恵太選手 自主トレ期間インタビュー 2026】

2026.1.29

昨年に続き、地元岡山・倉敷で自主トレを行う横浜DeNAベイスターズ佐野恵太選手に、お話をお伺いしました。

……倉敷市営球場でのトレーニングもあと数日となりました。今年は初日からたくさんのファンが訪れていました。ここまで自主トレの仕上がり具合はいかがですか。

第1クールはとても暖かかったですし、充実した環境でしっかりとみんな練習できていると思います。

……今年は小笠原蒼選手が初参加されましたね。新メンバーの存在は刺激になっていますか。

僕は大学を経てプロに入りましたが、高校を出てすぐプロの世界に飛び込むのは勇気のいることだと思います。しかも育成選手という立場で、本当に必死に取り組んでいる姿を見ると、僕自身も刺激を受けますし、「まだまだ若い選手に負けていられない」という気持ちになります。

……今回、改めて感じた岡山の良さなどはありますか。

自主トレを行うにあたり岡山の消防士の野球メンバーや、地元の高校・大学の仲間、同級生が顔を出してくれて、多くの方が練習をサポートしてくれるので、本当に嬉しいですし、今シーズンも活躍している姿をみんなに見せられるよう、頑張らなければいけないと感じています。

……昨年、初の自主トレ後となる5月に、マスカットスタジアムでセ・リーグ公式戦が開催されました。佐野選手も出場されていましたが、反響はありましたか。

たくさんの人が見に来てくれましたし、僕も小学校、中学校のころ所属していた野球チームの子どもたちを中心に150人ぐらい招待させてもらって。打てなかったので悔しいんですけど。また岡山でプレーする機会があれば嬉しいです。

……7回裏には佐野選手の好プレーで、球場が大きく沸きました。 

あれだけでしたね(笑)。なので次岡山で試合がある時はしっかりと活躍した姿を見せるように頑張っていきたいなと思います。

……最後に岡山のファンに一言お願いします。

小学校、中学校と岡山県で暮らしていて、プロ野球選手を間近で見たりとか、実際にプレーしてるところを見るという経験がなかなかなかったので、ぜひグラウンドに足を運んで見に来てもらいたいなと思います。僕も子供の頃、プロ野球選手が野球教室をしてくれたとか、練習を見たとか、そういう経験が記憶にあるので、野球少年たちにも時間があればグラウンドにも行ってほしいなと思います。そして活躍している姿を、皆さんに届くぐらい近く活躍したいなと思います。

……今シーズンの活躍も楽しみにしています。ありがとうございました

オフの日には倉敷市で少年野球教室を開いたり、岡山市の活動に参加したりと、地元との交流に積極的に取り組まれました。さらに、佐野選手の大好物である倉敷銘菓「藤戸まんぢゅう」の宣伝大使に立候補、自主トレメンバーと地元グルメ(焼肉・香洛園、焼き鳥・高田屋など)を堪能するなど、郷土愛あふれる自主トレ期間となりました。

また、取材の中ではお気に入りの岡山弁として「わやじゃが(笑)」という言葉も挙げてくださいました。

「わやじゃが」は岡山弁の代表的な表現で、「めちゃくちゃだ」「ひどい」といった意味。困った状況でもユーモアを交えて使われる、親しみのある言葉です。

岡山愛あふれる佐野選手のプロ10年目となる2026年シーズンの活躍を、倉敷市民一同、心から応援しています。
そして来年も佐野選手率いる「佐野組」の皆さまを、倉敷市営球場でお会いできることを楽しみにしています。

2025年のインタビューはこちら

 

トレーニングの様子※自主トレには4選手(佐野恵太 選手、山本祐大 選手、小笠原蒼 選手、知野直人 選手)が参加されました。