2025.9.4
令和7年9月1日、「令和7年度全国高等学校総合体育大会(中国インターハイ)」入賞の報告に、作陽学園高等学校の柔道部と女子サッカー部の皆さまが伊東倉敷市長を訪問されました。
【訪問者】
作陽学園高等学校
〈柔道部〉
川野 一道 監督
後藤 大夢 コーチ
寺下 仁悠 主将(3年・中堅) デメデイロス 武蔵 副主将(3年・大将)
竹ノ谷 陽生 選手(3年・次鋒) 胡 哲元 選手 (2年・先鋒)
村川 瑛信 選手(2年・副将) 利守 雄吉 選手 (2年・補欠)
〈女子サッカー部〉
山川 莉々加 監督
青木 凛羽 主将(3年・GK)
賀田 愛 主将(3年・MF)
柔道競技は、8月13~17日に岡山市のジップアリーナ岡山で開催されました。
結果は男子団体で、3位入賞。男子個人でも、デメデイロス武蔵選手、寺下仁悠選手がともに100kg超級で見事3位入賞を果たしました。
このインターハイ出場をかけた岡山県予選では、団体は準々決勝からの3試合で一つも失点を許すことなく突破。
個人の100kg超級では、作陽高校の生徒がベスト4を独占。優勝した寺下仁悠選手と準優勝のデメデイロス武蔵選手(開催地枠)が出場権を獲得しての、本大会での見事な入賞でした。
サッカー競技は、7月28日~8月2日に北海道室蘭市の日鋼室蘭スポーツパーク等で開催されました。
3位入賞の成績を上げ、4年ぶりとなる表彰台を獲得しました。
岡山県予選では、決勝、準決勝ともに無失点で予選を通過し、インターハイ出場を決めての、本大会での見事な入賞でした。
作陽学園高等学校の皆様の今後益々のご活躍をお祈りしております。